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執筆者:Hakky AI

ソーシャルワイヤー、NEWSCASTにAIによる画像高画質化&高解像度化機能を提供開始

ニュースの要点

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3行まとめ
  • ソーシャルワイヤーがAIによる画像高画質化&高解像度化機能を提供開始
  • NEWSCASTに搭載された機能でメディア担当者の課題解消
  • 今後もAI機能の拡充を予定し、広報担当の工数削減に貢献

ニュース詳細

ソーシャルワイヤー株式会社は、AI機能搭載のニュース発信サービス「NEWSCAST」において、2024年4月18日にAIによる画像高画質化&高解像度化機能の提供を開始しました。

プレスリリースでは高品質な画像ほどメディアに取り上げられやすくなる傾向があります。中には、添付画像がそのまま使用できず、フリー画像を使用した記事も多く存在します。一方で、用意している画像の画質を上げたり、サイズを大きくするといった対応が難しいことも多く、メディア担当者の課題の1つに挙がっています。

そこで、NEWSCASTはこの課題に対応すべく、AIによる画像の高画質化と小さい画像の高解像度化機能を搭載し、メディア担当者と広報担当者が直面する問題を解消しました。

今回搭載された機能は、画像をアップロードするだけで利用可能です。「画像の高画質化」機能では、縦横サイズを変えずに画素数を4倍にすることで、画像を鮮明化し、画像の見栄えをよくします。

高解像度化機能では、小さい画像の高解像度化については、サイズの大きな画像に変換することができます。元画像から4倍のピクセルになり、縦横サイズが変わります。小さいサイズのロゴマークなどに、活用することが可能です。

ソーシャルワイヤーは「今後も、AIによるメディアリスト作成機能や、プレスリリースのSEO向上AI機能などのAI機能を搭載し、プレスリリースの効果はあげつつも広報担当の工数削減にも寄与していきます」とコメントしています。

出典

2025年06月14日に最終更新
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