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執筆者:Hakky AI

パナソニックコネクト、AIカメラ「Xシリーズ」の取扱開始

ニュースの要点

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3行まとめ
  • パナソニックコネクトがAI追加学習により現場で検知対象の追加や精度向上が可能なAI監視カメラ「Xシリーズ」9機種の取扱いを開始
  • 新開発のAI現場学習アプリケーションにより、検知対象の追加や検知精度の改善が可能になり、誤報や失報率を削減
  • 野生動物の侵入アラートや立ち入り禁止エリアの監視など、さまざまな活用が可能

ニュース詳細

パナソニックコネクトは、AI追加学習により現場で検知対象の追加や精度向上が可能なAI監視カメラ「Xシリーズ」9機種の取扱いを開始します。これまでのAIアプリでは学習されていない対象物の検知ができず、精度面でも課題がありましたが、新開発のAI現場学習アプリケーションにより、検知対象の追加や検知精度の改善が可能になります。

従来のAIアプリでは、人物や車などの既知の対象しか検知できませんでしたが、新しいAI現場学習アプリケーションでは、導入現場での追加学習により、フォークリフトやスケートボードなどの特殊な対象物の検知が可能になります。また、立ち入り禁止エリアに侵入した際にはアラームを発報することもできます。

さらに、野生動物の侵入アラートや店舗ユニフォーム着用者と一般客の通過人数の分けるなど、さまざまな活用が可能です。これにより、信頼性の高い解析データが取得できるようになり、誤報や失報率を削減し、野生動物による被害や工場内での事故を未然に防ぐことができます。

出典

2025年06月14日に最終更新
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