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執筆者:Hakky AI

OpenAI、カスタムAIボットの「GPT Store」開店 収益化プログラムはQ1中に開始

ニュースの要点

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3行まとめ
  • OpenAIは、GPT-4やDALL・E 3を利用したオリジナルGPTを開発できるサービス「GPTs」を提供している。
  • GPT Storeは、おすすめやトレンドのコーナーを備えたカテゴリ分類されたGPTのマーケットプレイスである。
  • 第1四半期中には、GPT Storeの収益化プログラムが開始される予定である。

ニュース詳細

OpenAIは、コーディングの知識がなくてもプロンプトからの指示で対話することで、GPT-4やDALL・E 3を利用したオリジナルGPTを開発できるサービス「GPTs」を提供しています。昨年11月の立ち上げから約2カ月で、既に300万以上のGPTが公開されているとのことです。

GPT Storeは、米AppleのアプリストアApp Storeのようなおすすめやトレンドのコーナーを備えたカテゴリ分類されたGPTのマーケットプレイスです。カテゴリには「DALL・E」「ライティング」「生産性」「調査分析」「プログラミング」「教育」「ライフスタイル」などがあります。

現在のトレンドとしては、AI搭載の検索サービスを提供する米ConsensusのGPT「Consensus」が人気です。このGPTは、2億件の学術論文を検索し、科学に基づいた回答を得て正確な引用を含むコンテンツの下書きを作成することができます。

GPT Storeは現在、登録されているGPTはすべて無料で利用することができますが、第1四半期(1〜3月)中には収益化プログラムを開始する予定です。自作のGPTをGPT Storeに掲載するには、ビルダープロフィールを確認し、利用規約に準拠していることをOpenAIの新しいレビューシステムに送信する必要があります。

出典

2025年06月12日に最終更新
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