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執筆者:Hakky AI

OpenAI、GPT Store開設で「SEOブログ記事自動生成」「AI検出回避に人間らしく加工」が人気に

ニュースの要点

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3行まとめ
  • OpenAIがGPT Storeを開設し、個人や企業が作ったカスタム版ChatGPTであるGPTsを利用できるようになった。
  • 現在は有料プランのChatGPT Plus加入ユーザーのみが利用可能であり、今後は制作者に収益を分配するレベニューシェアも開始予定。
  • GPT Storeでは、トレッキングコース案内や学術論文検索、プログラミング教育など、さまざまな分野のGPTsが人気を集めている。

ニュース詳細

OpenAIが予告していたGPT Storeがついに開設されました。このストアでは、個人や企業が作ったカスタム版ChatGPTであるGPTsを分野ごとにブラウズ・検索して利用することができます。また、自分が作ったGPTを公開することも可能です。現時点では、有料プランのChatGPT Plus加入ユーザーのみが利用できますが、今後はGPTsが利用された回数に応じて制作者に収益を分配するレベニューシェアも開始予定です。

GPT Storeでは、さまざまな分野のGPTsが人気を集めています。例えば、世界中のトレッキングコースやアウトドア体験を場所や難度、内容などに応じて案内してくれる「AllTrails」や、2億の学術論文を検索できるAI検索エンジンのチャット版である「Consensus」などがトップにフィーチャーされています。さらに、マルチ言語対応のプログラミング教師ボット「Code Tutor」や、読書ガイドボット「Books」なども人気を集めています。

GPT Storeでは、PDF書類の加工生成や対話でのWebサイトやプレゼンテーション作成、動画や画像、ロゴデザイン作成など、さまざまな分野のGPTsが利用できます。また、GPTがインターフェースとなっているため、元のサービスにかかわらず日本語でも利用可能です。ただし、日本語では精度が落ちたり、高品質なリソースでもGPTが日本語にする部分で品質が低下する場合があることに注意が必要です。

出典

2025年06月14日に最終更新
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