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執筆者:Hakky AI

オフロード自律走行AIロボット「Adam」の製造とアタッチメント開発を加速、輝翠TECHが1.5億円の資金調達を実施

ニュースの要点

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3行まとめ
  • 輝翠TECHが1.5億円の資金調達を実施
  • オフロード自律走行AIロボット「Adam」の製造とアタッチメント開発を加速
  • 効率的かつ持続可能な農業に貢献を目指す

ニュース詳細

オフロード自律走行AIロボットを開発するスタートアップ、輝翠TECH(宮城県仙台市)は2024年5月17日、シリーズAとして、環境エネルギー投資を引受先とする1.5億円の資金調達を実施したと発表した。これにより、オフロード自律走行AIロボット「Adam」の製造とアタッチメント開発を加速させ、より効率的かつ持続可能な農業に貢献していくことを目指す。

今回の資金調達により、同社は「Adam」を量産するとともに、Adamが農場で多様な仕事をこなすためのアタッチメント(作業ユニット)や追加機能の開発を行う。また、より多くの農家に役立つと同時に、将来的には建設などの農業用途外への適応も目指していく。

輝翠TECHは、2021年に米国出身のタミル・ブルーム氏が設立。ブルーム氏は米国で軍用ドローン技術開発などに従事した後、東北大学の博士課程にて、オフロード月面ローバー技術を研究。日本では、農業における高齢化や労働力不足、農作業の身体的負担などの厳しい現実を目の当たりにし、同技術を農業へ応用できるのではないかと考え、同社を起業した。

Adamと輝翠TECHのメンバー

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出典

2025年06月14日に最終更新
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