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執筆者:Hakky AI

グーグル、新AIモデル「Gemini Pro」のプレビュー提供開始

ニュースの要点

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3行まとめ
  • Google Cloudは新たな生成AIモデル「Gemini Pro」のプレビュー利用を開始
  • Geminiは「マルチモーダル」に対応したAIモデルで、Gemini Proはその中核バージョン
  • 開発者はGeminiを活用したサービスを構築可能となる

ニュース詳細

Google Cloudは、新たな生成AIモデル「Gemini Pro」のプレビュー利用を開始しました。このGemini Proは、AIプラットフォーム「Vertex AI」上で利用できるほか、開発者ツール「Google AI Studio」でも利用可能です。

Geminiは、複数の要素を同時に扱える「マルチモーダル」に対応した新たなAIモデルです。Geminiには最上位のGemini Ultra、中核となるGemini Pro、エッジデバイスに搭載できるGemini Nanoの3種類がありますが、今回公開されたのはGemini Proです。開発者はGeminiを活用したサービスを構築することができます。

Gemini Proでは、テキストの入出力に対応しています。また、テキストと画像を入力し、テキストを出力するGemini Pro Visionマルチモーダルエンドポイントも利用可能です。さらに、Gemini Proは38言語に対応しています。

Vertex AI上のGemini Proでは、テキスト、コード、画像、動画の情報処理に対応した新しいエージェントを開発者が構築することができます。プロンプトエンジニアリング、LoRA、RLHFなどの手法を用いて、カスタマイズが可能です。

Google AI Studioでは、1分あたり最大60リクエストまで無料で利用することができます。また、Vertex AIでは2024年初めの一般提供開始までは無料で利用可能ですが、一般提供後は、1,000文字ごとや画像ごとに料金が発生します。

また、Google Workspaceにおいて生成AI機能を提供する「Duet AI」においても、数週間以内にGeminiの導入が予定されています。

出典

2025年06月14日に最終更新
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