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執筆者:Hakky AI

ファミリーマート、AIアシスタントに生成AI機能を搭載

ニュースの要点

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3行まとめ
  • ファミリーマートは、AIアシスタント「レイチェル」「アキラ」に生成AI機能を搭載した。
  • この新機能により、業務マニュアルの音声検索が可能になった。
  • 2024年1月から全国7000店舗に導入を開始する予定である。

ニュース詳細

ファミリーマートは、店舗運営に必要な情報を店長に提供するAIアシスタント「レイチェル」と「アキラ」に生成AI機能を搭載したことを、8月2日に発表しました。この新機能により、業務マニュアルの音声検索が可能になり、店舗運営の効率化が期待されています。

レイチェルとアキラは、東京都渋谷区のクーガーが開発したもので、自然言語技術やゲームAI技術、検索技術を活用しています。これにより、店長は人間のスーパーバイザーによる指導と合わせて、よりスムーズに業務を行うことができるようになります。2024年1月からの導入が予定されており、すでに7000店舗に導入されているとのことです。

今後、業務マニュアルはレジ操作やサービス商材の受付、機器の操作などが整備され、店舗事務所に設置されたストアコントローラーから簡単に検索できるようになります。これにより、責任者不在時の問い合わせが減少し、業務の効率化が進むことが期待されます。

出典

2025年06月14日に最終更新
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