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執筆者:Hakky AI

エヌビディア、アームとサウンドハウンドAIへの投資を発表

ニュースの要点

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3行まとめ
  • エヌビディアがアームとサウンドハウンドAIに投資を行ったことが明らかになった。
  • アームへの買収試みは規制当局の圧力で頓挫し、エヌビディアは撤退した。
  • サウンドハウンドAIへの投資は強気サインと受け止められ、株価は一時55%上昇した。

ニュース詳細

エヌビディアがアームとサウンドハウンドAIに投資を行ったことが明らかになりました。エヌビディアは、米証券取引委員会(SEC)に提出した株式保有報告書「フォーム13F」にこの情報を記載しました。アームについては、エヌビディアが2020年に買収を試みた経緯がありますが、最終的に規制当局の圧力で頓挫し、エヌビディアは22年2月に撤退しました。

一方、サウンドハウンドAIへの投資は、エヌビディアの投資家には強気のサインと受け止められました。エヌビディアによる株式保有が開示された後、サウンドハウンドAIの株価は時間外取引で一時55%上昇しました。サウンドハウンドは音声認識向けAIソフトウエアを開発しており、エヌビディアは17年にサウンドハウンドの投資家の一つとして挙げられていました。

出典

2025年06月14日に最終更新
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