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執筆者:Hakky AI

マイクロソフト、オンライン会議ソフト「チームズ」で生成AIの新サービスを発表

ニュースの要点

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3行まとめ
  • マイクロソフトが生成AIの新たなサービス「Copilot」を発表
  • 「Copilot」はオンライン会議ソフト「チームズ」で会議の進行役を務め、業務の効率化を支援
  • マイクロソフトのクラウドサービスで「GPT-4o」の利用も可能に

ニュース詳細

マイクロソフトは、アメリカ西部ワシントン州シアトルで開発者向けの会議を開き、生成AIの新たなサービス「Copilot」を発表しました。この新たなサービスは、オンライン会議ソフトの「チームズ」で活用され、会議の進行役として機能します。具体的には、議題の管理やメモの作成などを行い、業務の効率化を支援します。マイクロソフトは、このサービスをことしの後半から提供する予定です。

また、マイクロソフトは自社が投資するベンチャー企業であるオープンAIが開発した最新モデル「GPT-4o」を自社のクラウドサービスで利用できるようにすることも発表しました。このモデルは、自然な会話が可能であり、生成AIの進化を象徴するものです。マイクロソフトのクラウドサービスを利用することで、より高度な生成AIの活用が可能となります。

生成AIを巡っては、アップルやグーグルなどのIT大手も積極的に取り組んでおり、競争が激化しています。アップルはスマートフォンの基本ソフトに生成AIを導入する検討をしており、グーグルも先週、検索サービスに生成AIを本格的に導入することを発表しました。マイクロソフトの新たなサービス「Copilot」や「GPT-4o」の発表により、生成AIの活用領域がさらに広がることが期待されます。今後のIT業界の動向に注目です。

出典

2025年06月14日に最終更新
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