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執筆者:Hakky AI

GMOインターネットグループ、AI活用で年18億円の効率化を目指す

ニュースの要点

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3行まとめ
  • GMOインターネットグループは、AIにより年間18億円相当の業務効率化を目標に設定した。
  • AIを活用して一般業務の情報収集・整理、要約、議事録作成や分析、リポーティングなどの効率化に取り組む。
  • 外部講師を招いてAIセミナーを開催し、非エンジニアを対象としたリスキリング施策も開始した。

ニュース詳細

GMOインターネットグループは、AIを活用して年間18億円相当の業務効率化を目指すことを発表しました。グループの各社・各部門でAIによる効率化やコスト削減につながる業務を洗い出し、取り組んでいくとのことです。

具体的には、AIを活用して一般業務の情報収集・整理、要約、議事録作成や分析、リポーティングなどの効率化に取り組む予定です。また、カスタマーサービスでのAIチャット化やシステム業務でのコード生成・チェックの自動化、管理業務での資料作成、契約書のレビューなどでもAIを活用する予定です。

さらに、GMOインターネットグループは外部講師を招いてAIセミナーを定期的に開催し、パートナー企業向けのAIテスト「GMO AIパスポート」も実施する予定です。また、2024年2月からは非エンジニアを対象としたリスキリング施策として3カ月間の短期プログラムを開始しました。

出典

2025年06月14日に最終更新
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