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執筆者:Hakky AI

オートバックス、接客AI実証開始

ニュースの要点

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3行まとめ
  • オートバックスデジタルイニシアチブが2024年8月1日から接客AIアシスタントの実証を開始した。
  • クーガーが開発した人型AIアシスタント「レイチェル」を使用し、顧客の要望に応える。
  • 2024
  • 実店舗への導入を2024年10月以降に検討する予定である。

ニュース詳細

オートバックスセブンの子会社であるオートバックスデジタルイニシアチブは、2024年8月1日から接客AIアシスタントの実証を開始しました。この実証は、同社とRidgelinez、クーガーの3社によって発表され、東京都内に設けられる「デジタルラボ」で行われます。フランチャイズオーナーなどを対象に、2024年9月末まで接客体験が提供される予定です。

接客AIアシスタントには、クーガーが開発した人型AIアシスタント「レイチェル」が使用されます。顧客が「車のオイルを交換したい」と音声で要望を伝えると、レイチェルは顧客の会員情報や過去の購入履歴を参照し、適切な対応を行います。これにより、従来のタッチパネル端末を使用する手間が省かれ、よりスムーズな接客が実現されることが期待されています。

今後、オートバックスは実証の結果を踏まえ、2024年10月以降に実店舗への導入を検討する予定です。この取り組みが成功すれば、接客の効率化や顧客満足度の向上につながる可能性があります。

出典

2025年06月14日に最終更新
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