業界・業務から探す
導入目的・課題から探す
データ・AIについて学ぶ
News
Hakkyについて
ウェビナーコラム
◆トップ【ニュース】
世界最大のテクノロジー見本市CESが開幕、AI関連技術に注目アクセンチュア、生成AIスタジオを9カ国で設立‐専門産業に特化AIクールポコ。爆誕!TikTok上でAIクールポコ。と72時間会話を楽しめる「男は黙って、72時間餅つき!」配信大成功!被災者支援 AI相談サービスが無料公開生成AIの進化により、社員の必須スキルとなる―富士通・時田隆仁社長ロボットに生成AIを活用する方法プロ選手の技術を学べるAIアプリ体験【長崎】マイクロソフトとオープンAI、NYタイムズ提訴でタダ乗り問題が浮上NVIDIAとGetty Images、商用利用可能な画像生成AIサービスエヌビディア、新チップ発表でAI対応PC時代を主導他言語で感情表現も可能な音声クローンAI「OpenVoice」、対談音声から動き付きリアルアバター生成するAIモデルなど重要論文5本を解説生成AIスポーツコンテスト2023でピザイチが最優秀賞を獲得生成AI活用のおすすめプロンプト3選フォルクスワーゲン、AI搭載カーにChatGPTを導入YOSHIKI、AI生成音楽の利用に警鐘元国会議員が開発したAIチャットボットが被災者支援に活躍AI研究家、分身AIを会議に参加させる実験を成功させる過去3ヶ月でAIトークンが3番目に高いリターンを記録=バイナンスMSとオープンAIの調査検討 資本業務提携巡り―EU欧州委NEC、ホテルの客室料金の最適金額を「AI」で自動算出するサービス、2月から本格運用へ、収益最大化に貢献NVIDIA、生成AIの処理7割高速化 パソコン用半導体を開発OpenAI、ニュース出版社に年間100万ドルから500万ドルを提示オープンAI、AIソフトのアプリストアを開設オープンAI、CNNやFOX、タイムと交渉中ChatGPTの「GPTs」で簡単にオリジナルアプリを作成、外部API連携も可能OpenAI、カスタムAIボットの「GPT Store」開店 収益化プログラムはQ1中に開始AIエンジニアの新コラム「AI×クリエイティブ 近くて遠い?その関係と新技術のこれから」がスタートAIを活用し音声のみで操作「rabbit r1」カッコいい筐体はTeenage Engineeringダイハツ工業、3人のAI活用から全社規模への成長を語るグーグル、AIの台頭で広告営業部門再編の懸念金融業界での生成AI導入の最新動向モバイルAI端末rabbit r1、アプリ操作を代行するコンシェルジュデバイスOpenAI、GPT Store開設で「SEOブログ記事自動生成」「AI検出回避に人間らしく加工」が人気にPC市場、24年は「AIパソコン」に期待
AI

執筆者:Hakky AI

モバイルAI端末rabbit r1、アプリ操作を代行するコンシェルジュデバイス

ニュースの要点

info
3行まとめ
  • AIハードウェアスタートアップのrabbitが、モバイルAI端末rabbit r1を発表
  • rabbit r1は、ユーザーの指示に応えてアプリを操作するコンシェルジュデバイス
  • rabbit OSの基盤モデルLAMにより、様々なアプリやサービスを学習し、具体的なアプリ操作に置き換えることが可能

ニュース詳細

AIハードウェアスタートアップのrabbitが、モバイルAI端末rabbit r1を発表しました。rabbit r1は、ユーザーの指示に応えてアプリを操作するコンシェルジュデバイスです。

rabbit r1は手のひらサイズの正方形で、小さな画面とボタン、アナログホイール、回転式カメラ、マイクとスピーカー、LTE通信とSIMスロットを備えたデバイスです。Teenage Engineeringが手掛けたインダストリアルデザインも特徴的です。

rabbitが示した使い方は、側面のボタンを押して話すだけで、食べ物のデリバリーや買い物、乗り物の手配、旅行の計画など、さまざまな用事をrabbitに指示することができます。また、カメラの「rabbit eye」を使って冷蔵庫の中を見せて料理のレシピを教えてもらうことも可能です。

rabbit OSは、テキストベースのLAM(Large Action Model)という基盤モデルを使用しています。このモデルは、人間が使う様子から様々なアプリやサービスを学習し、具体的なアプリ操作に置き換えることができます。そのため、複雑なタスクでも最終的な目的を伝えるだけで実行することができます。

出典

2025年06月12日に最終更新
読み込み中...