データソースとは
Redash では、数多くの連携可能なデータソースを保持しています。PostgreSQL や MySQL といった代表的なリレーショナルデータベースはもちろんのこと、BigQuery や Athena、Redshift などのクラウド上のデータウェアハウスなども連携可能です。
連携可能なデータソース一覧は以下のページから見ることができます。
ただし、上記のドキュメントは Hosted Redash という表記が残っていたりなど、一部正確ではないのと、v10 から新規で追加されたデータソースもあるなど、一部更新が止まっているところもあるので、実際には Redash の画面上から連携可能なデータソースを見た方がいいかなと思います。
Redash でデータソース一覧を確認する
「Settings」から「Data Sources」のタブに移動します。すると、以下のような画面が出てくると思いますので、ここで「New Data Source」をクリックいたします。

そうすると選択可能なデータソース一覧が出てくるので、ここで各 Redash のバージョンごとに連携可能なデータソース一覧がみれます。

この環境では、Redash v10 なので、CSV や Excel、CloudWatch や CloudWatch Logs Insight なども連携可能になっています。
参考

備考
Hakky では社内のデータ活用やサービスとしてデータ提供を行うためのソリューションを展開しております。
「BI ツールでの Dashboard 可視化に困っている」など具体的な相談はもちろんのこと、「どんなことをお願いできるのか知りたい」や「こんなことをやりたい」など、ご検討段階でも構いませんので、ぜひお気軽にフォームよりお問い合わせくださいませ。