Looker Studioでデータソースとの連携

Google Looker Studioのデータ連携方法

Google Looker Studioの特徴の１つは、様々なデータソースを利用しレポートを作成できます。

Google Analytics や Google 広告、Google スプレッドシートなど様々な場所に蓄積されている膨大なデータをひとまとめにして可視化することができます。色々な管理画面を横断をすることなく、1 枚のシートに必要なデータを集約、比較や分析することが容易になります。

例として、Google Looker Studioに、利用頻度の高い Google アナリティクスと連携する方法をご説明します。

まずは、Google Looker Studio左上の「作成」ボタンを押し、「レポート」を選択します。

データのレポートへの追加という画面が表示されますので、Google アナリティクスを選びます。

Google 広告のアカウントが表示されるので、接続したいアカウントを選択します。アカウント・プロパティ・ビューの選択が終わったら、左下の「追加」ボタンをクリックします。

最後に確認画面が表示されるので、「レポートに追加」をクリックして進めます。

これでデータソースとの接続は完了しました。

備考

Hakky では社内のデータ活用やサービスとしてデータ提供を行うためのソリューションを展開しております。

「BI ツールでの Dashboard 可視化に困っている」など具体的な相談はもちろんのこと、「どんなことをお願いできるのか知りたい」や「こんなことをやりたい」など、ご検討段階でも構いませんので、ぜひお気軽にフォームよりお問い合わせくださいませ。