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執筆者:Handbook編集部

Looker Studioの自動メール配信機能の使い方について

Looker Studio の自動メール配信機能の使い方について

Google Looker Studioでは、レポートをメール配信機能を使って定期的に共有することができます。

メール配信機能は、一度配信日時や配信頻度を設定すれば、選択した共有先へ自動的にレポートの共有メールが配信されます。売上レポートなどの定期的に更新されるレポートの共有に最適です。

この記事は、Looker Studioの「自動メール配信機能」の設定方法について書いていきます。

メール配信スケジュールの作成方法

まずは、Looker Studioにアクセスし、定期的にメール配信したいレポートを開きます。

画面右上の[共有]タブの右横の[▼]をクリックし、共有方法の中から[メール配信をスケジュール]を選択します。

メール配信のポップアップで、以下の項目を設定します。

  • 宛先:共有したいユーザーのメールアドレス
  • 件名とメッセージ:任意で設定
  • 開始時刻:メール配信の開始日時
  • リピート:メール配信の頻度

設定し終わったら、右下の[スケジュール]をクリックします。これでスケジュール通りにメールの配信が開始されます。

また、設定したスケジュールを変更したい場合は、先ほどと同様に、[共有]タブから[メール配信をスケジュール]を選択します。

現在の配信スケジュールが表示されるため、ポップアップ右下の [スケジュールの編集]をクリックして、スケジュールを変更することができます。

さらに、メールの配信を停止したい場合も、先ほどと同様に[共有]から[メール配信をスケジュール]を選択し、ポップアップ右上の [⋮]から[スケジュールを削除]の順にクリックすればメール配信が停止されます。

参考

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2025年06月11日に最終更新
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